新居のキッチン収納は動線を考えて使いやすく

家族構成 ご夫婦、お子様1人
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毎日使うから、使いやすいのが一番!

キッチンは動作動線を活かした収納がしやすい場所。シンク周りで使う道具、コンロ周りで使う道具、それぞれそこで何をするかを考えながら収納するのが一番便利です。

 

元々、シンク下とコンロ下の収納にはそれほど多くのものは入っていませんでしたが、中に入っているラック等は上手く使えていない状態でした。

 

 

シンク下にはお水を入れて使うお鍋類を収納、コンロ下にはすぐ火にかけるフライパン類と調味料を「取り出しやすく・しまいやすく!」シンプル収納でリセット上手を目指しました。

フライパンは縦に収納し、余裕もあるので使いやすさを優先した収納になりました。調味料が入ったケースはキャスター付きなので調理中の出し入れも簡単です。

 

 

吊戸棚は死蔵品になりがちですが、動作を楽にすれば大丈夫!
使用頻度の低い来客用の食器やカセットコンロなどは上段に、使用頻度の高いものは下段に片手で取り出しやすく、且つ中が見える透明な吊戸棚ストッカーを使用して収納しました。

 

 

青い扉が特徴的な素敵なキッチンボード。

見える収納な左側は乱雑にならないよう、バスケットなどを使用して見せる収納すると良いですね。

 

 

棚に入れたコップはトレーを使うことで奥の物まで取りやすくできます。

毎日使うキッチンなので、お客様の生活に合ったシンプルで使いやすい収納づくりが実現できました。

キッチンを機能的にするためには収納グッズをたくさん準備するので、お客様に「こんなに使うのですか?!」と驚かれることもよくあります笑。

お引越し前に私たち整理収納アドバイザーが収納スペースに合わせたグッズをチョイスし準備していきますのでお任せください。